みなさま、こんにちは!
ミックマックです。

先日、こんなニュースを見つけました。

ゴミだと思った二酸化炭素が、実は可能性の塊! “趣味で地球を救う”現役東大生が考えた地球温暖化の解決策がすごい


タイトルがすごいですね!
パワーワードのオンパレードです。

記事を読むと、これまで敵だと思っていた二酸化炭素が実は、燃料として再生できて、例えば石油製品を作ることができるということです。

二酸化炭素から服なんかも作れるみたいですね~。

この発明自体や研究自体が素晴らしいと思います。
ですが、さらに素晴らしいと思うのが、
「楽しんで二酸化炭素を減らす」
という発想だと僕は感じました。

脱炭素運動は日本はもちろん、世界中で広がっています。
ですが、どこか体育会系な努力を含んでいますよね。
我慢が必要だ的な。

それだと、長続きはしないですよね。
楽しいことは長続きします。

二酸化炭素は確かに人類にとっては有害かもしれません。
ただ、それを排出し続けたのも人類なわけです。

僕たちが二酸化炭素を減らしていかなければいけません。
それは楽しく続けていけるほうが明るい未来が来ると思いませんか?

そんなことを思いました。