みなさま、こんにちは!
ミックマックです。

ここ最近、ふと気づいたことがあります。
それは、「異常気象」という言葉が使われなくなったなぁ~、ということです。
何年か前までは、「異常気象」という言葉をテレビなどで見ていたように思うんですが、みなさんはどうですか?

では、代わりになんと言われているかと言うと、「気候変動」です。
「異常気象」と「気候変動」ってどんな違いがあるのでしょうか?

「異常気象」の意味は、平均と比べて突発的な異常さという意味です。
「気候変動」の意味は、長いスパンをかけて変動したという意味のようですね。

それで、なぜ今は「気候変動」という言葉が使われるようになったのでしょうか?

考えてみると、10年ぐらい前は、猛暑日やゲリラ豪雨というのは、めったとなかったように思います。
なので、もしそういうことが起きたとしたら、それは「異常気象」なんですよね。

現在はどうでしょう。
毎年のように、猛暑日が続いたり、ゲリラ豪雨も日本各地で起こってしまっています。

だから、改めて確認したいのは、
今の気候は、「異常」なのではなく、「変動」してしまったんですよね。

残念ながら、悪い方に。。。