みなさま、こんにちは!
ミックマックです。

今日はSDGsについて考えてみたいのですが、
けっこうSDGsの実践って難しくないですか?
特に、子どもと一緒に始めようと思っても何をしていいか分からないですよね?
そこで、思ったことがあります。
それは、「子どものすでにできているSDGsに注目しよう!」ということです。

☆新しいことを始めるよりも、できていることを見つけるほうが簡単☆

これを考えていた時に思ったのですが、
「あっ、けっこう日常でSDGsにいいことしているなぁ」
と思いました。

捜せば絶対に見つかります。

それに、子どものできていないところを見つけるよりも、できているところを見つけるほうが子育てにとってもいいそうです。

しかも、できている部分に注目することで、それをとっかかりにして、さらなるSDGsを発展させることにもつながります。

☆普段のあたりまえの中にSDGsがある!☆

例えば、子どもが残さずご飯を食べたとしましょう。
これって立派なSDGsなんです!
具体的には、フードロスの削減に貢献しているので、「2 飢餓をゼロに」の目標のための行動だと考えられます。

他にも、子どもが寝る前に歯磨きをした。
これって、SDGs敵にどういう貢献でしょうか?
これは、「3 すべての人に健康と福祉を」の目標のための行動だと考えられませんか?
ちなみに、歯ブラシや歯磨き粉の大手ライオンさんもこのように言っておられます。

 歯みがき行動は、全身の健康と密接に関係しており、人が本来持っている“健やかに生きる力”を引き出し、育む、非常に重要な習慣です。SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」(Goal 3: Good Health and Well-Being)における『健康』を達成するために、ライオン株式会社がオーラルケアを通じて、 社会や環境課題に取り組んでいく活動をご紹介します。
ライオン株式会社 HPより

オーラルケア―がちゃんとできるって、あたりまえだけど、大切なSDGs何ですね~。

☆まとめ☆

どうでしたか?
SDGsっていうと、家庭で実行するにはハードルが高いと感じるかもしれません。
しかし、今日の記事を読んで下さったかたは、「なんだ、SDGsって自宅でもできるかも!」って思いませんでしたか?

今までしていない新しい行動を作ることは、少しハードルが高いかもしれません。
しかし、すでに行っている行動からSDGsを見つけるのなら、必ずできると思います。

それをきっかけに、SDGsの輪を広げていきましょう。

他にも、たくさんSDGsが日常生活の中に隠れていると思います。

ぜひぜひ、ご家族で見つけてみてください~!