みなさま、こんにちは!
ミックマックです。

今日はプラスチックに関するこんな記事をご紹介です。

特に印象に残ったのはこのインタビューです。

「剛性・柔軟性といった面では、確かに木製とプラスチック製には通じるものがあります。ただ、木製のパレットが課題としていたのはカビや虫、微生物の付着でした。衛生面を考慮した時に、プラスチック素材は最適だったのです。一方で、木製のものと異なり、プラスチックは自然に還らないものが殆どです。そこで私たちのような企業が、プラスチックをまたプラスチックへと生まれ変わらせているのです」

素晴らしいですね!

みなさんは、プラスチックと言うと、どんなイメージがありますか?
おそらく、「環境に悪影響がある」とか、「マイクロプラスチック」というマイナスのイメージではないでしょうか?
たしかに、プラスチックは環境に悪影響を与えています。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、それってプラスチックが悪いんじゃなくて、それを使う僕たち人間側の使い方に問題があるんじゃないでしょうか?

たしかに、プラスチックが環境下に流出すると悪影響があります。

しかし、プラスチックがなぜ環境下に流出するのでしょうか?

プラスチックが自分で勝手に海に入って行くわけではないですよね。
人間がプラスチックを捨てるからそうなっているんです。

このことを僕たちはもう一度考えていかなければいけないと思うんです。
つまり、プラスチックが悪いんじゃなくて、
それをちゃんと使いきれていない人間が悪いと思うんです。

そういう意味で、プラスチックのリサイクルに貢献されている、「新興産業」さんは、とても素晴らしい会社だと感じました。