みなさん、こんにちは!ミックマックです。
先週に引き続き、マシンガンズ滝沢さんの本をご紹介したいと思います。
滝沢さんご自身が、ごみ収集の仕事をするのなかで、
『こんなことがあったよ~』
ということを書いてくださっているのですが、僕も、ごみ収集の仕事をしていたので、
『あ、分かる~!』
という風に見させてもらっています。
もちろん、ごみ収集作業員以外の方が見ても、
『ごみ収集ってこんな仕事なんだ!』
と思って頂けると思います。
ごみ収集作業員の方も、そうでない方も、
この本はとても楽しく見て頂けると思います。
今日は、僕の体験談も交えつつ、この本の感想を書きたいと思います。
☆「いえ、違います。」の話。☆
それで、本の中でこんなことが、書かれていました。
ゴミを慌てて持ってくるおばちゃんがよくいるので、いつもこっちから「ゴミをもらいますよー」と声をかけるのだが、たまに買い物帰りのおばちゃんが混じっていて変な感じになる。(やっぱり、このゴミは収集できません P19より引用)
これ、分かるわぁ~という感じです!(笑)
というのも、僕にもこういう経験があります。
僕たちも、住人の方がごみを持ってこられたら、
『もらいますよ~。』
という声掛けをさせてもらいます。
もし、住人の方がパッカー車に近づくと危ないですし、
ごみが飛び散ってしまう可能性だってあります。
それで、僕の収集地区である岡山県岡山市は黄色いごみ袋です。
その日も、ごみを収集していると、黄色いごみ袋を持っている女性の方がやってきたので、
『もらいますよ。』
と声をかけました。
すると、
『いえ、違います。。。(・・;)』
と恥ずかしそうに言われました。。。
僕は、「えっ??」と思い、よくその黄色い袋を見ると、なんと、、、
ドン・キホーテの袋!!!!!
でした。(笑)
けっして、ドン・キホーテが恥ずかしいというわけではないということは、一言付け加えさせていただきます。
それもこれも、僕の未熟さが招いた事態なのでした。。。
あのとき、ドン・キホーテでお買い物をされた方へ、
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