みなさん、こんにちは!ミックマックです。
タイトルにもありますが、、、
もやしって賞味期限が短くないですか!?(笑)
もやしは庶民の味方。安くて、いろんな料理につかえるので、
「買っときゃいつか使うだろう。」と
とりあえずスーパーのカゴに入れてしまいがちです。
ですが、結局使い切れず、賞味期限が過ぎて捨ててしまうことってないですか?
これはもったいないことですし、家計的にもよくありませんよね。
だから、家庭での食品ロスは積極的になくしていきたいです。
☆映画『もったいないキッチン』が面白そう☆
それで、こんな映画が今月から公開されています。
内容的には、それまでなら捨てられていた食材を利用して、
おいしい料理を作りながら日本各地を周る。
というような内容だと思います。
残念ながら、中国地方では、山口県しか上映されないみたいです。
映画は見れなくても、HP上では”もったいない”について、
いろいろと学ぶことができます。
☆もったいないを学ぶ☆
こちらは、映画のHPにあるページです。(画像をクリックでページにGO)

日本は食料廃棄大国なんですね。
飲食店でも多いですし、
一般家庭の食品ロスの量も多いそうです。
一方で、世界中では8億人以上が飢餓状態で苦しんでいます。
この状況で僕たちにできることって何でしょうか?
☆ちいさなできることを始めよう☆
食品ロスを少しでも減らすためにできることって何でしょう?
僕は、まず知ることだと思います。
それには、『もったいないキッチン』を実際に見たり、
映画のHPから学ぶということが大切だと思います。
次に、小さなアクション。
一般家庭の賞味期限切れによる、食材廃棄を防ぐにはどうすればいいでしょうか?

こちらのアプリは昨日も紹介しましたが、
とても便利なアプリです。
冷蔵庫の中の食材の賞味期限が分かるし、
冷蔵庫の中に何がひっているのかも把握できます。
ぜひ、スマホにインストールして見てください!
☆まとめ☆
『ハチドリのひとしずく』というお話をご存知ですか?
これは、山が火事になったときに、多くの動物たちは何もしない中、
一羽のハチドリだけは、自分の小さなくちばしに水を含んで、燃えている山にかけ続けた。
というお話です。
食品ロスの問題もこれに似ているかもしれません。
世界には8億人以上の人が飢餓で苦しんでいる。
その人たちに対して、一個人である僕が、賞味期限切れの食材をなくしたからと言って、
8億人の人の飢餓が解決するわけではありません。
だけど、見ているだけでは何も変わらないんです。
頭の中でいくら解決策を思い描いても、
現実は何も変わりません。
では、どうすれば現実を変えることができるのか?
それは、行動です。
行動することでしか、現実は変わりません。
一人一人の行動は、小さなものかもしれません。
ですが、その小さな行動が積み重なったとき、
いつか、大きな行動となって、現実を変える力がある。
その一歩を一緒に始めませんか?
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