こんにちは。
現在「墓活」という本を読んでいます。
これがとても面白いです。

その中で、日本各地に一風変わったお墓があるという文章がありました。
それで、どんなお墓なのかと調べていたら、
”マンション型のお墓”というのを目にしました。

https://manetatsu.com/2019/01/162373/

マンション型のお墓!?

何じゃそりゃ!!!と思いました。

これが何かとかいつまんで説明すると、
いわゆる納骨堂のカテゴリーに入ります。
しかし、大きく違うのは、お骨がいっぱい並んでいるのではなく、
コンピューター制御電管理されていているそうです。

それで、自分のご先祖様のお参りをしたいときは、自動でそのお骨がセットされるとのこと。

セットされるという表現が正しいかどうか分かりませんが、

一見すると、納骨堂というイメージではないですね!

これはすごい。

現在では日本の社会情勢が昔とは違っています。

核家族化がすごく進んでおり、墓じまいとともに、こういう形態のお墓も増えているそうです。

それこそ、今はクラウドの時代。

もう少しすると、「仮想墓地」みたいなのもできるかもしれませんね(笑)