こんにちは。
現在「墓活」という本を読んでいます。
これがとても面白いです。
その中で、日本各地に一風変わったお墓があるという文章がありました。
それで、どんなお墓なのかと調べていたら、
マンション型のお墓!?
何じゃそりゃ!!!と思いました。
これが何かとかいつまんで説明すると、
いわゆる納骨堂のカテゴリーに入ります。
しかし、大きく違うのは、お骨がいっぱい並んでいるのではなく、
コンピューター制御電管理されていているそうです。
それで、自分のご先祖様のお参りをしたいときは、自動でそのお骨がセットされるとのこと。
セットされるという表現が正しいかどうか分かりませんが、
一見すると、納骨堂というイメージではないですね!
これはすごい。
現在では日本の社会情勢が昔とは違っています。
核家族化がすごく進んでおり、墓じまいとともに、こういう形態のお墓も増えているそうです。
それこそ、今はクラウドの時代。
もう少しすると、「仮想墓地」みたいなのもできるかもしれませんね(笑)
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