みなさん、こんにちは!

ミックマックの生前整理アドバイザーのフタガワです。

映画好きでもある私が、生前整理アドバイザー的視点で

「あ、この映画おもしろい!」と思うものをご紹介していきます!

まず、簡単に生前整理について。

生前整理って、ご年配の方がするものだと思っていませんか?
もしくは、大きな病気をされた人とか。。。

もちろん、そういった側面もあるかもしれません。

ですが、生前整理は若くて健康な人でもやってみる価値はあると思います。

なぜなら、生前整理をすることで、

「本当に大切なもの」

が見えるようになるからです。

つまりは、生前整理はただ単に「片付け」というだけに収まらず

生きることを見直すことにつながるのです。

これからご紹介する映画が、そのヒントになれば嬉しいです♪


☆最高の人生の見つけ方☆



生前整理アドバイザー的視点。
 
 これはとても分かりやすいと思います。大きな病気になり、死に直面するなかで、
「棺桶リスト」を作ります。これは、残された時間、死ぬまでにやりたいことをリストにし、
それを、達成していくという内容です。
お金持ちのジャックニコルソンと、町工場に努めるモーガンフリーマン。
価値観のまったく違う二人ですが、「遺された時間をどう過ごすか?」という共通のテーマで、
「人生にとって大切なものとは?」を問いかける作品となっています。


ビッグフィッシュ☆



生前整理アドバイザー的視点。

 これは僕の大好きな映画です。父親が病気になり、余命宣告をうけます。
本当の父親のことを知りたい息子。一方で大きなロマンを語りたい父親。
ですが、父と息子はすれ違いの日々を送ります。父親の死は刻一刻と近づいてきます。
そんな中、少しづつ明らかになる父親の本当の姿。そして、氷が解けるようにゆっくりと分かり合うようになる父と息子。
生前整理はなにもモノの整理だけではありません。
あなたにとって本当に大切な人って誰ですか?
普段は当たり前すぎて気づかないけど、意外とすぐそばにいるかもしれませんよ。

☆めがね☆




生前整理アドバイザー的視点。

 この映画は、映像がとても美しいと思います。単純に、この映画を見ると家の中の整理をしたいと思うのです。
誰もが憧れる「こんな家に住みたいなぁ」というようなインテリア。見ているだけで、ココロが落ち着きます。
それでいて、哲学にあふれております。
特に印象に残っているのは、もたいまさこさんがキッチンで魚をさばきながら言うこのセリフ

「一度死んだら、二度は死なない。」

だからこそ、今、ここにちゃんと足をつけて生きたいですね。



以上、生前整理アドバイザー的おススメ映画3選でした。

毎日、コロナウイルスのニュースが流れてきます。

コロナ疲れしてませんか?

そんな時に映画はおススメですよ~♪