先日、岡山市の下石井公園にある西川アイプラザに言ってきました。
そこで、「廃材アートワークショップ」に参加してきました。
講師はIDEA R LAB代表の大月ヒロ子さんです。リンク

会場にはたくさんの種類の廃材が準備されていました。

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それを使いアート作品を作るイベントです。
小さな子どもから親まで一緒に楽しめるイベントです。

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まず最初はグループをつくり、廃材ボードゲームをおこないました。

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そして、廃材を色紙を背景にしていろんな角度で写真を撮りました。

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最期は、廃材でアニメーションをつくりました。

このワークショップの中で、感じたことがあります。
それは、アートというテーマに親子で取り組むと、コミュニケーションが深まるということです。
ふつうは、答えが初めからあることを親や先生が教えるというスタンスですよね。

しかし、アートには答えがありません。

答えがないことに取り組むということは、ちょっと勇気がいることです。
だからこそ、親と子どもがおなじ立ち位置で
「どうするといいかな?」とか「こうするとどうだろう?」

というようなコミュニケーションが生まれるということに気づきました。

コミュニケーションとはただの会話ではないと僕は思います。
会話を通して、相手が何を考えているのか?を理解し
自分はどう考えているのか?を相手に伝え

そのなかで、お互いにとっての正解を探していくことだと思うんです。

コミュニケーション不足があちこちで言われています。
廃材アートは親子のコミュニケーションをより深くする。

今回のワークショップを通してそんなことを感じました。