先日、エンディングノートを書きました。現在、36歳、妻と子ども2人の合わせて4人で暮らしています。

my


そんな僕が「エンディングノートを書いた」といったら、皆さんはどんな印象を持ちましたか?
「えっ、もうすぐ死んでしまうの?」とか「何か思い悩んでることでもあるんじゃないか」など。
心優しき、皆様がたにおかれましては、僕のことを心配してくれたのではないでしょうか?

大丈夫、なんとか元気です。(笑)

なぜ、エンディングノートを書いたのか?
それは、エンディングノートを書く意味を知りたかったからです。
ミックマックでは生前整理(終活)も承っております。それで、エンディングノートはお客様のご希望があれば無料でお配りしております。エンディングノートを書いてみたい。というお客様がいらっしゃったときに、自分が書いたことないのではだめだと思い、もっと知りたかったからです。

☆エンディングノートはどんなことを書くのか?☆
 
大きく分けて以下のような項目になります。

 ・遺品はどのように取り扱うのか
 ・ペットの飼育について
 ・これからやりたいこと
 ・緊急時に伝えたいこと
 ・所属している団体・クラブなど
 ・葬儀について
 ・認知症になったときのこと
 ・お墓や宗教等の扱いについて
 ・アカウント情報 
 ・大切な伴侶との出会いは
 ・感謝を込めたありがとうのメッセージ

大まかに書くとこんな感じになりました。

☆書いてみて感じたこと☆

一番強く感じたことは、意外かもしれませんが『生きていること』でした。
どうしてそれを感じたのか?ですが、それは、「感謝を込めたありがとうのメッセージ」を書いているときです。
ふだん、なかなか、「ありがとう」を言葉にするということはないですよね?
僕は、自分の家族にありがとうの気持ちを書いてみました。
すると、普段どれだけ家族が力になってくれているか。生きる意味を与えてくれているか。

それがあらためて分かりました。

これはどういうことか?と考えてみると、「死ぬ」ということを考えた時、「生きる意味」が見つかった。ということではないでしょうか?

ミックマックでは、遺品整理士の資格を持ったスタッフがおります。
エンディングノートについても、もしご要望があれば無料で差し上げます。


エンディングノート



もし、終活を含めたエンディングノートにご興味があれば、お気軽にお問い合わせくださいませ~

最後に、僕の好きな言葉を紹介し泰と思います。

今日を死んだように生きず
明日を生き生きと死んでいこう