みなさん、こんちは。
環境省が、地球温暖化についての啓発動画を公開しているのを見つけました。
もう長い間、地球温暖化がについて様々な警笛が鳴らされています。
しかし、有効な対策は何も取られていません。
もし、このまま、何も対策がなされないまま、地球の平均気温が4.8℃上昇し、そのまま2100年を迎えるとどうなるか?
それをシュミレーションしたのがこの動画です。
内容については、ぜひ見て頂きたいです。
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/2100weather/
僕は現在36歳です。
高校生の時は野球をしておりました。もうすぐ夏の甲子園の季節ですね。
今も、各地方で、甲子園の切符をかけて、熱戦が繰り広げられています。
しかし、考えてみると、このまま気温が上昇すると、夏に甲子園で野球をすることが難しくなるかもしれません。
僕が現役の時ですら、暑かったですが、2100年は、各地で40度超えが当たり前となっています。
そんな中、外で野球をするなんて無理ですよね。
熱闘甲子園をとおり越して、沸騰甲子園になってしまいます。
ここで大事なポイントは、自分には何ができるかな?
ということだと思います。
地球温暖化を少しでも防ぐために、自分に何ができるのか?
砂塵を砕くようではありますが、このように一人一人が、小さな取り組みを始めていくしかないのではないか?と僕は思うのです。
ここで一つポイントとなるのは、「省エネ」だと思います。
つまり、電力をいかに使わないようにするのか。
これなら、今の自分にも何かできることがありそうです。
ちなみに、昔の人はどのように暑い夏を過ごしたのか?
例えば江戸時代の人たち。この時代の人たちの生活に、電気というものがありません。
なので、省エネという言葉もありませんね、当然。
電気がなければ、エアコンも使えません。
扇風機もなければ、冷蔵庫もない。
冷蔵庫がなければ、アイスクリームも食べれません。
いったい、ぜんたい、どうやって暑い夏を乗り越えたのでしょうか?
江戸時代の人たちも、様々な工夫をしたと思います。その一つに「怖い話」があると思うのです。
百物語という言葉を聞いたことがありますか。
1人づつ、怖い話をしていき、終わるたびにろうそくの明かりを一つ消す。
そして、100本目のろうそくの明かりが消えた時、、、本物が現れる。。。ということです。
これってすごくエコだと思いませんか?
もし、家族でこれを試すとすると、いろんなメリットがありそうです。
電気を消すので省エネ。
怖い話をするので、エアコンもしばらくつけなくてよい。
怖い話は家族の物理的な距離が縮まる。
家族仲が良くなる。
ちょっとしたイベントになる。
ざっと、思いつくだけでもこんな感じです。
ちなみに、今年も、あの人が香川県にやってきます。
怖い話と言えば、「稲川淳二さん」ですね。
毎年、ミステリーナイトツアーというのをされていて、僕は去年初めて見に行きました。
運よくチケットを取ることができたのです。
運よくというのは、僕がチケットを買った後、すぐにSoldOutになっていました。
当日の会場にも『満員御礼」の立札がありました。
しかし、このとき、僕は、なんか嫌な予感がしていました。
「やだなぁ~、やだなぁ~。怖いなぁ~怖いなぁ~。」
そう思いながら、チケットにかかれている自分の席につきました。
そして、いざ、稲川淳二さんの怖い話が始まる直前、
私、気づいちゃったんだなぁ~。
「あぁ~れぇ~?隣の席が空いている。。。」
満員御礼のはずなのに。。。チケットも完売のはずなのに。。。
いや、もしかして、、、、僕だけが、見えていなかったのですかね?
ホントは隣に、、、座っていた人を。。。。
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