みなさま、こんにちは!
ミックマックです!

毎朝、ごみを拾っているのですが、
今日は、駅前のバス停で、コンビニでよく見るから揚げなどの棒を拾いました。

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やはりこういう、「手軽に」食べられるもの、使える物って、
「手軽に」捨てることができるんですよね。
便利になる反面、こういう環境に関する課題も増えますね。
しかし、考えてみると、こういうことって予見できなかったのでしょうか?
どういうことかと言うと、例えばペットボトル。
ペットボトルが出始めたときって、
リサイクル可能で、軽くて丈夫で、地球環境にやさしいと言われていましたよね。
しかし、ふたを開けてみると、その6割ぐらいが現在、サーマルリサイクルされています。
つまりは、燃やされているんですね。
他にも、行き場に困ったペットボトルなどのプラスチックは、
世界中であふれかえっているし、それが海洋汚染に繋がっています。
何が言いたいかと言うと、
これから先も「地球にいいモノ」って出てくると思うんです。
しかし、ペットボトルが出始めた時に、
今のような結果を予測できなかったように、
これから開発される「地球にいい」と言われているモノも、
もしかしたら、10年先には、地球環境を汚しているかもしれないなぁ~ということです。

今日は、ふと、そんなことを思いました。