皆さまこんにちは!
ミックマックです。

今日は食品ロスについて考えてみたいと思います。
食品ロスをなくす為に親と子どもたちでできる取り組みって何でしょう?
それは、「食べ残しをしないこと」だと思います。
あたりまえですが大切なことですね~!

☆食品ロスとは?☆

食品ロスって何かわかりますか?
食品をロスすること。
食品とはまだ食べられる物のことですね。
食べられる食品を捨ててしまうこと。これが食品ロスです。

☆どのぐらいの量が捨てられているのか?☆

こちらのHPによると(http://www.town.oyodo.lg.jp/contents_detail.php?frmId=796)

日本では年間約2,759万tの食品廃棄物が出されていますが、このうち食べられるのに廃棄されている食品は643万tにおよびます。

ということです。
年間で2,759万トンとはすさまじいですね~。
日本は、世界と比較しても、食品ロスが上位となります。
これは量がすごすぎて、僕たちにどうすることができるのか分からなくなります。
しかし、だからと言って何もしないわけにはいきません。

僕たちは、少しでも行動を始めていくべきだと思います。

☆食品ロスは食べ残しを減らすことから始めよう!☆

それで、日本は食品ロスがかなり多い国です。
そこで、少しでもこの状況を良くするために家庭や個人でできることって何でしょう?
それは、「食べ残しを減らそう!なくそう!」ということです。
ほんの微々たる対策かもしれません。
でも、微々たる対策を続けていくことでしか、地球環境問題はいい方向に進まないんですね~!

では、食べ残しを減らしたり、なくしたりするにはどうすればいいでしょうか?

1つは、好き嫌いをしないこと。
2つめは、最初から食べれる量をお皿につぐこと。

基本的なことですが、この二つをもう一度見直すことが大切だと考えます。

「好き嫌いをしない」ということは、野菜や動物などの命に感謝したり、生産者の方に感謝したり、作ってくれた人に感謝をするということです。

「最初から食べれる量をお皿につぐ」というのは、特に子供たちにとっては大切で、自分の自己管理をちゃんとするということです。

こういうことを、今一度家族で話し合って、食品ロスを少しでも減らしたいですね~!