みなさん、こんにちは!
先日、海洋プラスチック問題について、ブログを書きました。
今、大きく取り上げられているのが、海洋汚染問題ですね。
だけど、他にも問題は山積みです。他にどんな問題があるでしょうか?

例えば、食料問題があります。

これには、様々な理由がありますが、その大きなものの一つは、食料廃棄の問題だと思います。


☆食べたいのに食べれないのに、食べれないから捨てている矛盾☆


ネットでこんな記事を見つけました。


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その記事の中から、引用させて頂きます。

そんな中国で2021年4月29日、食べ残しを禁止する法律「反食品浪費法」が可決された。過剰な量の食べ残しをした客に対して、飲食店側は食べ残した分の処分費用を請求できる。飲食店に対しても、店員は客が適量を注文するよう促す必要があり、大量に注文させた場合は最大で1万元(約16万円)の罰金となる。その他にも、中国の動画共有サイトで人気の「大食い映像」の配信を禁止し、大食い番組に関わったテレビ局や動画配信業者に対しても最大10万元(約160万円)の罰金を科す。また、食堂を持つ政府機関や学校、出前アプリを運営するネット企業にも食品の無駄が生じないような施作を求めている。

中国では、客人をもてなすときに、”食べきれない料理を出す”ということがおもてなしという文化があるそうです。
それを、見直そうというこの法律はとても素晴らしいと思います。

文化というのは悪いものではけっしてないです。
だけど、文化も見直すことも大切ですね~。

現在、食糧危機で何千万単位の人たちが苦しんでいます。
その一方で、食べきれずに捨てているという現実もありますね。

このことも、先日のプラスチック同様、一人一人が考えていくべきものですね!


☆僕たちに何ができるか?☆

それで、僕たちに何ができるでしょうか?

この問題も、1日2日で劇的に解決するものではなく、みんながコツコツと取り組んでいくことで解決に向かう問題だと思います。

そのためには、今回の中国のように、思い切って制度を変えることも必要かもしれません。でも、今ここで僕たちにできることを始めていくことも大切だと思います。

それで、何ができるかと考えた時に、『腹八分作戦!』がいいのではないかと思いました。

もちろん、残りの2割を残して捨てるということではありません。

自分たちが本当に必要な量で満足しようということです。
必要以上に物を買わず、ため込まず、必要な分だけで満足しよう!ということですね!

これまでは、「おなか一杯食べることがいいことだ」という考えがどこかにあったと思います。これは、先ほどの中国の文化と似ていますね~。

ですが、最近は、飽食ではなく、少食がいいということも言われています。

少食がいいといいというのは、自分の健康にいいということです。

健康にもいいし、食品ロスを減らすこともできます。
さらに、少食は予防医学的にも効果があるという話もあります。

病気を予防できるということは、医療費の削減にもつながりです。

『腹八分』っていいことだらけだと思いませんか?

自分にできることから始めていきましょう!


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