みなさんこんにちは!ミックマックです。
ふと思ったことを、つらつらと書いてみます。
テーマは『ごみの収集料金をいかに安くするか?』についてです。
まず、ごみの収集料金はどういう風に決まるかというと、大きく分けて
1)廃棄物の量
2)収集の頻度
で決まってきってくるかと思います。
それで、この二つの数字が低ければ低いほどごみにかかる料金は安くなるということです。
例えば、月にごみの廃棄量が300キロあり、週に5日収集に行っている店舗と
排気量が月に100キロで週1日収集の店舗では、
ごみ処分に関する費用が違ってくるのは当然ですね。
本当の理想を言うと、毎日営業していてもごみが出ない、
例えば、パン屋さんなら仕入れた材料に対して、余ることなく全部使い、パンを売り切れば、廃棄はゼロということになります。
でも実際はかなり難しいと思います。
そこで、どのようにごみを軽くするか?というところがテーマになってくるわけですね。。。
一番いいのは、先ほども言った通り、仕入れた材料を全部売るというところだと思います。
ですが、それも難しい場合、まず考えられるのは、『分別』です。
例えば、パン屋さんなら、ダンボール箱に入って様々な材料がお店に送られてくると思います。
ですが、例えばこの段ボールを可燃ごみと一緒に捨ててしまうとすると、処分にお金がかかってしまいます。
ここがポイントかもしれないですね。。。
パン屋さんでいうと、可燃ごみは野菜などの切れ端や、売れ残ったパン等があると思います。
それと一緒に、ダンボールを混ぜてしまうと、ごみの重量が重くなってしまい、
ごみの処分費が高くなるということです。
ここで、ちゃんと分別をして、『段ボールは資源化物』として分けてごみを出すとどうなるでしょう。
可燃ごみの中に、ダンボールがないのでその分軽くなります。
しかも、ダンボールは水分を含んでしまうと重くなるので、さらに重量がかさむことになるかもしれません。
ですので、もし段ボールなどの資源化物を可燃ごみに混ぜて捨てているお店があるとすれば、
それは、お店の経費が高くなっているということかもしれません。
日々忙しい中、分別をするのは手間かもしれませんが、
ちょっとひと手間加えるだけで、ごみにかかる必要経費が少し安くなるかもしれません。
信じるか、信じないか、、、
できるかできないかはあなた次第です♪
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