みなさんこんにちは!ミックマックです。
ここ最近は温かい日が続いております。
ですが、もう少ししたら冬本番を迎えます。
そうなると、温かいウェアーを着て、快適に冬を過ごしたいですね~。
ところで皆さんは、温かいウェアーというとどんなブランドを思い浮かべますか?

そうですね、Patagoniaです!(笑)

登山やアウトドア―のブランドとして有名なのですが、
それだけではないんです。


☆Patagoniaが問いかける社会問題☆

ところで、Patagoniaは公式ユーチューブがあるのですがご存知ですか?
もちろん、このご時世なので、有名企業はYouTubeチャンネルを持っているのが普通です。
PatagoniaもYouTubeチャンネルがあるのですが、その内容がとても考えさせられるものとなっております。

環境問題と言っても幅広いです。



これは、アーティフィシャルというドキュメンタリー映像(トレイラー)です。
内容はこちらになります。

『アーティフィッシャル』は、人びと、川、そして野生魚の未来とそれを支える環境のための闘いについての映画です。本映画では、絶滅へと向かっていく野生のサーモン、魚の孵化場や養魚場がもたらす脅威、そして自然に対する私たちの継続的な信頼の喪失について追求します。
(Patagonia.JPより)

僕たちの食卓に、普通に並ぶ鮭。その鮭ですが、スーパーなどで見てもほとんどが養殖です。
鮭を養殖するということは、どういうことか?
僕も含めてほとんどの方は知らないですよね。

養殖場では、「鮭」という生物は、「人間」という生物によってすべてコントロールされています。
つまり、機械的に作られて、機械的に食料となります。

でも、よくよく考えてみると、「鮭」というのは「生物」であって、人間のための「食料」ではないはずです。
鮭という食料をコントロールできる。そういう人間の傲慢さ、強欲さ、これらが地球という生命体にどのような影響を与えるのか?

これを考えなければならないと思います。

これはもちろん、養殖場で働く人々が悪いと言っているわけではありません。

一人一人、みんなが考えて、行動していくべき問題であると思います。

自分たちに何ができるか?

それを考えるためにも、この動画は見るべきだと感じました。

本編はこちらです。

ぜひ、一緒に学んでいきましょう。