みなさん、こんにちは!
台風が徐々に近づいてきている岡山です。
特別警戒級の台風なようで、十分注意が必要ですね。
正確な情報を得て、命を守る早めの行動を心がけましょう。

今日は、娘からの手紙をしようか考えているというお話です。

小学校1年生のわが娘。
女の子あるあるかもしれないのですが、手紙をよくくれます。
これはとても嬉しいです。
「おしごとがんばってね」とか「いつもありがとう」という言葉が書かれており、
とても力をもらっています。

そんな、娘からの手紙ですが、ホントによく書いてくれるので、たまってきています。

この手紙をどう保管しようか?と考えてみました。

☆「それってガラクタ?それとも宝物?」☆

このメッセージは、(株)アクションパワーのたまみ先生こと、大津たまみさんから届いた片づけ力メッセージからの引用です。
片づけ力メッセージは毎日メールで届きます。

それで、この視点ってとても大切だと思うんですよね。

つまり、物を整理するとき「これってガラクタ?宝物?」というフィルターを通して考える。

これが大切だと思います。

☆宝物は保管が命☆

それで、娘からの手紙って、考える間もなく宝物ですよね。
小学一年生のむすめが、覚えたての文字で一生懸命書いた手紙。
これは、かけがえのない思い出の品であり宝物ですね。

ですから、ガラクタとして捨てるのではなく、
宝物として残しておきたいものということになります。

そこで、考えなくてはいけないのが【保管の方法】です。

☆宝箱かGoogleフォトが良さそう☆

ここで、手紙の保管には大きく分けて2種類あります。

アナログ保管か、デジタル保管か。ということになります。

アナログ保管の場合は、宝箱に保管するのが良さそうだと思いました。
宝箱に保管というのは、手紙が入るお気に入りの箱を用意し、そこに手紙を保管していくといういたってシンプルな方法です。

しかし、これがなかなか侮れない。

手紙って、もらってから保管場所が決まっていないと、
結局どこに行ったのかわからなくなりませんか?
それは、とてももったいないことです。
そこで、いい感じの箱を用意し、そこに手紙を保管していく。

これっていいなぁと思いました。

続いてデジタル保管。

これは、今のところGoogleフォトに入れていくのがいいかなぁと思います。
娘からもらった手紙をスマホで写真に撮り、その写真データをGoogleフォトに入れていく。

これのメリットは、保管に場所を取らない、Googleフォトはほぼ無制限で使える、簡単に保管できるなど、複数のメリットがあると考えます。

ただ、娘が書いてくれた手紙そのものは処分してしまうことになるので、少し寂しい感じはします。

だけど、物より想い出という言葉もあるように、
大切なのは、娘が自分のために書いてくれたというその気持ちの方だと思います。


☆まとめ☆

今回は、娘からの手紙をどう保管するか?ということを考えました。

宝箱保管かGoogleフォト保管か。

何を重視するかで保管方法が変わってきます。

ですが、これはどちらが正しくてどちらが間違っているということではなく、
それぞれ、なにを重視するかを考えて決めていくことが大切なのだと思いました。