みなさんこんにちは。
桜の花も終わりをむかえ、新緑がうつくしい季節になろうとしています。
しかし、コロナウイルスは終わりをむかえる気配がありませんね。
ゴールデンウイークもすぐそこに控えています。
ホントなら楽しいGWのはずが、外出はできそうにありませんね。

さて、「生前整理で幸せな老いじたく」という本を読みかえしていて、
こんなメッセージを発見しました。

”「いつか」を「今日」にすれば充実した毎日に”

とてもいい言葉だと思いませんか?
コロナの影響が日本中にでており、なかなか思うように行動できない状況です。
それでも、できることはあると思うんです。

☆本当にコロナに負けないということ☆

みなさんのやりたいことって何ですか?
例えば、家族でディズニーランドにいきたい!と思ったとします。
ですが、現在はコロナウイルスの影響で外出はできません。
しかも、ディズニーランド自体が閉園しています。
こういう状況で、皆さんはどう思いますか?
おそらく
「コロナのせいでディズニーに行けない!」
と思うのではないでしょうか?
確かに、コロナウイルスがなければディズニーランドに行けたかもしれません。
ですが、現実は閉園しているんです。
そうであるならば、現実をしっかりと受けとめ、
今できることをする方がいいと思うんです。


☆コロナが終わっても問題は次々おこる☆

もしも、コロナがこれほど猛威をふるっておらず、
ディズニーランドもいつも通り開いていたとします。

それならディズニーランドに行けていたでしょうか?

そうとは限りません。コロナ以外にも、例えば計画していた日に大きな台風が来るとか、
その日に限って家族の誰かが熱を出したとか、、、

つまり何が言いたいかというと、コロナ以外にも問題は次々と起こりうるということです。

僕自身も、コロナウイルスの一刻もはやい終息を願っております。

ですが、コロナウイルスの終息後も問題は起こり続けるでしょう。

だから、問題を問題にしているときりがないということです。

ではどうすればいいか?

今できることをするべきです!

☆自宅待機でもやりたいことはできる☆

問題を問題にするのではなく、今できることに目を向ける。

もちろん、強引にディズニーランドに行くべきだなんて言うつもりはありません。

僕が言いたかったことは、「自宅待機中でもできることはある」ということです。

例えば、ディズニーランドに行きたいなら、その日のための計画をたてることはできます。
交通手段を決めたり、予算をためる計画をたてたり、乗り物を何に乗るか決めたりと、、、

そういうことを家族で話し合うことは自宅待機中でもできますね。

いや、自宅待機中にもってこいのするべきことかもしれません。

たしかにディズニーランドに直接行くことはできません。
しかし、ディズニーランドに行くために家族会議をすることはできます。

☆まとめ☆

コロナウイルスの影響で、不要不急の外出はできません。
外出しないことがみんなのためでもあります。

だからと言って
「コロナウイルスのせいでやりたいことができない」
と考えるのではなく、
「コロナウイルスを糧にしてやりたいことの実現に一歩近づく」
こういう発想の転換が必要なのではないかと思いました。